テレビが登場した時、これでラジオはなくなると予想した人がいます。
だが、ラジオはいまだになくなっていません。
映画産業は大打撃を受けたが、ハリウッドはいまだに隆盛を誇っています。
ラジオやテレビなど電波を使ったメディアの登場で新聞は打撃を受けなかった。
かえって相乗効果があって、マスコミ全盛期をもたらした。
それぞれにメディアとしての特性があり、社会はそれぞれを使い分けてきたのです。
新聞は手に持ってトイレで読むことができます。
込み合った電車でも読めます。
戦時中、戦後の物資不足の時代はトイレットペーパーの代わりにもなった。
トイレットペーパーは冗談にしても、メディアの変革期に対応を誤れば、私たちの国映画産業のように、衰退するメディアも出てくるでしょう。